2010年8月17日火曜日

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物心つく前から住んでいるこの街にも、いつかはコミュニティ放送局を…という思いがあった。大好きなこの街に。
しかし、行政面、経済面ともに実現は厳しいところは否めない。

そんな折、自分の一番大好きだった近隣のコミュニティ局が閉局してしまった。
自分のラジオ観を大きく変えてくれた放送局。厳しい環境に置かれていることはわかっている。それでも、それを継承したいと思った。
色々な思いはあったが、地元では諦めていた。


でも、ミニFMながら地元にラジオ局ができた。
そうだ、コミュニティをやるなら今しかチャンスがない。

そこは人材が揃っていて、番組のクオリティも決して悪くない。音楽番組に関しては、他に引けを取らない。
あとは、より専門的なノウハウを持った人材と、地元の協力資金さえあれば…

そんなことを、最近考えています。